1月14日
上板橋第2中学校PTAの新年会と
東京土建板橋支部の新年会に出席させていただきました。
PTAの新年会では、「ごあいさつを…」とお願いされて、
とてもドキドキしました。
あがってしまって、何を話したか、もう覚えていません。
でも、あるお母さんから「いつも駅で配っているビラを読んでいます」と
声をかけていただき、たいへんうれしかったです。
これは、ビラ作りも手がぬけません。励まされました。
東京土建の新年会では、私があいさつすることはありませんでしたが、
各政党の来賓あいさつが聞いていてとても「おもしろい」ものでした。
自民党は「お正月なので、かたい政治の話は抜きにして…」と話を切り出し、会場を笑いを誘っていました。
公明党は、菅改造内閣に与謝野氏が入閣したことを批判。「かつては友党の幹部だった人だが、もう信じられない」と言っていました。
その直後に登壇した民主党は「こんな内閣改造で支持率が回復するなどとは考えていません」とあいさつしていました。では、なんのための内閣なんでしょうか?
日本共産党のあいさつは、「小規模事業者登録制度の充実や、住宅リフォーム制度の実現で仕事おこしをすすめましょう。力をあわせて土建国保をまもりましょう」というオーソドックスなものでした。