大谷口2丁目におかしな場所があります。全長100メートルくらいで幅の狭い道路なのですが、両端が階段になっているうえに車止めの柵もあるため、自転車や車いすでは通行不可能です。舗装はひび割れていて、雑草も生い茂っているため暗くじめじめした感じがします
(上の写真)。もともと生活道路ともいえない道なので、通行しづらくても実害は少ないのかも知れませんが、人目につきにくいこうした場所を残しておくことは、「まちの死角」として危険性を感じました。
区の土木課に対処をお願いしたところ、とりあえずの対策として除草と簡単な路面の補修がおこなわれることになり、きょう実際に作業がおこなわれました。そのようすを近所に住む方が写真をとって私にメールしてくれました
(下の写真)。雑草が取り除かれたことにより、少しは明るい場所になったのではないかと思います。