後援会ニュースの最新号がようやく完成しました。
編集作業の都合で9月は発行できませんでした。
ニュースを楽しみにしていた方や、早くから原稿を寄稿してくれた方には、たいへんご迷惑をおかけしました。
(実際のニュースは全部モノクロ印刷です)
自分が地下600メートルの空間に2ヶ月以上も閉じ込められたら…と思うとゾッとします。
その恐怖に耐え抜いた33人がきょう地上に還ってきます。
全員救出まで48時間もかかるといいます。この時間が一番長く感じるかもしれません。
安全・着実は一番ですが、それでも「早く!」と願わずにはいられません。
ストレスと恐怖が積もったチリの山
自衛隊の観閲式とその事前訓練のため、板橋区の上空で陸上自衛隊の航空機が飛行訓練するとの連絡がありました。
「訓練中エンジン音等の発生により、地域住民の皆様へはご迷惑をお掛けします…」とあります。
市街地上空での軍用機の訓練など、とんでもありません。観閲式というのですから、おそらく編隊飛行でのパレードでもするのでしょうが、通常の飛行機の通過以上に危険も騒音も増すことはまちがいありません。
そもそも、観閲式など、区民の生活には何の必要性もありません。
自衛隊そのものにも意見が分かれるところではありますが、観閲式などしなくてもいいはず。
平穏な生活を乱す不要な式典と訓練には、きびしく抗議したいと思います。
抗議の回文
耐えがたき自衛隊、痛い餌食違えた
(たえがたきじえいたいいたいえじきたがえた)
私は、夜間も利用できるAEDの設置・普及をを板橋区議会で提案しています。
松崎いたる
現在、区が設置したAEDは252台ですが、休日・夜間に使用することができるのは、区役所本庁舎と赤塚庁舎の2か所だけです。尊い人命を救う上で大切なAEDが休日・夜間にはほとんどゼロという状態は放置することはできません。コンビニやマンションのエントランスへの設置なども含め、休日・夜間も使用できるAEDの検討を今から始めることを提案するものですが、いかがでしょうか。
区長答弁
AEDにつきましては、精密な医療機器でありまして、一定の温度・湿度内での管理が必要でございます。そのため、AEDは屋外ではなく、屋内に設置し、職員がいる時間帯に、緊急時の場合には区民にも貸し出しできるようにしているところであります。警視庁から、交番にAEDを配置することを検討していると、今現在、伺っているところではあります。今後は夜間・休日でも、緊急時には広く区民がAEDを活用できるよう交番など24時間開いている施設にAEDの配置を働きかけることも考えてまいりたいと思います。
(2009.03.09)