板橋区東山町の環状7号線への取り付け道路の「歩道」を歩く人が、よく転ぶので改善してほしい…との要望を聞いたので、現場を確認に行きました。なるほど、たいへんな傾斜があり、大きな穴や段差もあって、お年寄りが歩くには危険な道です。本来の歩道が確保されていないため、ここを歩行者が通行せざるを得なくなっているのです。 「歩道」というより私有地のようでもありますが、板橋区の標識も打たれている不思議な場所です。
きょう区の担当課にいって改善を要請してきました。私有地であるのか、区有地であるのかも、はっきりしないということなので、そこから調べてもらうことにしましたが、安全に通行できるようにしてほしいと思います。