民主党の横峯良郎参院議員が週刊誌で報じられた「不倫」「賭けゴルフ」疑惑について28日の夜、記者会見を開いた。釈明会見と思いきや、報道した週刊誌を裁判に訴えるという。横峯氏は報道内容を「ほぼ完全否定」というが、「ほぼ」がつくところがミソ。男女関係があったことや「以前」のこととはいえ「賭けゴルフ」をしていたことも認めているのだから、程度の差を争っているとしか見えない。
金額が少額でもトバクはトバクだし、「不倫」も社会通念上の問題視されるのは当然のこと。
国会議員としての資質も問われる。きっぱりと非を認め頭をさげれば、まだ救いがあったかも知れないが、この問題で声を荒げての「損害賠償請求」など、国会議員としてふさわしい対応といえるのか? 候補者として擁立した民主党にも問題はないのだろうか?
お仕置きしたい気持ちで回文にしてみました。
夜、さくらパパら、くさるよ
(よる さくらぱぱら くさるよ)
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