また、ちょっとふるいお話です。
11月3日、松崎いたる区議事務所が主催する「後期高齢者医療制度の学習会」が開かれました。
講師の小豆沢病院組織部副部長さんは、来年4月から政府が実施しようとしている75歳以上の方を強制加入させる新保険について「年齢で保険の内容を差別するのは世界初の暴挙。人権無視もはなはだしい」と批判しました。そして「与党から『凍結』の話が出ているには国民の声が政治を動かしている証拠。『こんな制度は撤回しかない!』という声をいっしょに広げていきましょう」とよびかけました。40人を超える参加者がお話を真剣に聞き入りました。
この学習会には、とくとめ道信氏も参加し、情勢報告をしました。
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