けさ10時頃、板橋区向原二丁目の電柱に設置された東京電力の変圧器から絶縁油が漏出していたことが、東電職員によって確認されました。この変圧器は旧型で漏れ出した絶縁油には人体に有害なPCBが含まれている可能性が大きいといいます。
東電によると、前日の6日午後19時47分に地元住民から「変圧器から異音がする」との連絡がカスタマーセンターに入っていてとのことです。
漏れ出した油は、道路上に1m×3m程度の広さで付着していました。ほかには付着の痕跡は確認されませんでした。
東電では油が付着した路面をコンパネで被うなどの応急処置をした上で、職員を常駐させ、通行人や住民が油に触れないように安全を確保しています。
今日中に、変圧器は交換し、汚染された路面ははがし取り、仮舗装工事を行います。
事故原因は調査中ですが、変圧器が老朽化していたうえに、予想電力を上回る電力消費があったためではないか、と考えられます。