「視察」と称して765万円の税金を使ってブラジルのイグアスの滝など有名な観光地を旅行してきた民主党の東京都議が、都議会に提出した「調査報告書」の結論部分が、他人の論文からの盗用であったことが、日本共産党都議団の調査で明らかになりました。
どんな言い訳をしても盗用は盗み=犯罪行為。許されることではありません。しかも多額の税金をつかっての調査の結論が他人の論文の盗用であったことは、調査の目的そのものが疑われます。他人の著作物と都民の税金の二重の盗用疑惑…うやむやにすることは許されません。
民主の報告書は盗用 都税765万円使った海外視察 共産党都議団が告発