東京学芸大が教員志望の学生(家庭年収300万円以下)に500万円相当の支援をする特待生制度を新設したというニュースを、わが母校のことでもあり格別のうれしさのなかで読みました。
…と同時に、いまの学長さんが鷲山恭彦先生であることをいまさらながらに知ってびっくり。先生のほうは覚えているわけはないが、私のほうはたいへんお世話になりました。出来の悪い私にドイツ語の単位取得をお許しになってくださったご恩は忘れられません。あの鷲山先生が学長とは…。母校の変遷にびっくりしたり、うれしかったり、懐かしかったり…。しばし、学生時代がよみがえりました。
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